データの適切な保存形式とは?、適正に活用するためには?
受け取る側、送る側、使うとき、様々な立場になって
データの扱い方について、
学んでみましょう。
デジタルの世界にも単位が存在します。
圧縮について学ぶ前に、データの大きさを表すときに使う単位を見てみましょう。
一度は見たことがある人もいるのではないでしょうか?
このようにデジタルの世界にも単位の大きさがあります。
例えばスマホで写真を撮って保存するとしましょう。
細かいところまでデータを保存すると、どれだけ容量があっても足りません。
そこでスマホやPCの中では、効率よく保存するために
圧縮を行っています。
文字データやプログラミングなど一つでも失ったら困るデータを圧縮する時に使います。
good👍
圧縮する前のデータに完全に戻すことができる
bad💧
元に戻せるため圧縮率が小さい
写真や音楽などのデータ量が大きいものを圧縮する時に使います。
good👍
必要なデータのみを残しておく方法で効率が良い
bad💧
データを完全に元に戻すことができない